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起立性調節障害の症状

起立性調節障害は、主に小学生から高校生までのお子さんに多い病気

起立性調節障害症状@朝に起きられない

 

朝に起きられない

朝に起きられないということが挙げられます。起立性調節障害のお子さんは、朝起きられず、無理に起こしても気分が悪く、ぼうっとしていたりすることが多いのです。しかし、徐々に気分が良くなり、夕方頃には回復し元気に動き回れるようになるので、学校の先生や親御さんから見ると、一見さぼっているように見えるのですが、実はれっきとした病気なのです

起立性調節障害症状A立ちくらみ

 

立ちくらみ

立ちくらみがあるのも、起立性調節障害の大きな特徴。立ちくらみを起こしてしゃがみこむなど、お子さんの生活に気になる点があればそれは起立性調節障害かもしれません

起立性調節障害症状B食欲不振

 

食欲不振

起立性調節障害は食欲不振も見られます。朝、気分が悪いので、朝食をほとんど摂れないことが多いです。そのため、気分の悪さやぼうっとしているなどの症状がよけい悪くなります。また全体的に食の細いのが特徴ともいえます。そのため、起立性調節障害のお子さんは、他のお子さんに比べ疲れやすいのです

起立性調節障害症状C立っていると気分が悪くなる

 

加えて、立っていると気分が悪くなるという症状があるため、座ったままでいたがることも多いですし、立ったり座ったりを繰り返す学校生活において支障をきたすこともあります。うちの子どもはなぜ外遊びをしたがらないの?そう思ったら、食欲不振や立っていると気分が悪くなるなど、起立性調節障害の症状がないか確認してみると良いでしょう。

起立性調節障害症状D失神発作

 

失神発作

立ちくらみや立っていると具合が悪くなるなど、起立性調節障害の症状がひどい場合、立ち上がった瞬間に気を失ってしまう失神発作を起こすことがあります。それは立ち上がった時、全身の血液が体の下の方に下がってしまい、脳を流れる血液が少なくなり、その結果一時的に脳が貧血を起こすため起こります。

起立性調節障害症状E動悸

 

立ち上がるという動作によって、心臓に一時的に負担がかかるため、心臓がドキドキしたりなど動悸を感じることもあります。そういった場合、頭が下になるように横になるなど姿勢を変えれば、意識は回復し症状はおさまります。しかし、頻繁に失神発作を繰り返す場合は、頭を打つ危険性がありますので、急に立ち上がらないなど注意が必要

起立性調節障害症状F夜なかなか寝つけない

 

寝つけない

起立性調節障害の中でも、特に多く見られる症状が夜になかなか寝つけないと言うものです。起立性調節障害には、自律神経の乱れが関係していることが多いためです。自律神経は交感神経と副交感神経のふたつから成立しています。

 

就寝する前や寝ている時には、副交感神経が活発に働くのが通常です。逆に日中、活動している時には交感神経が優位に立っています。しかしこれが乱れてしまうと、夜に交感神経が優位に立ってしまうため、いつまで経っても寝つけないと言う症状が出やすくなります。

起立性調節障害症状Gイライラ感・集中力低下

 

イライラ感

起立性調節障害の症状は体に出てくるものばかりとは限りません。時にはそれが、心に影響を及ぼすこともあります。イライラ感や集中力の低下と言ったものです。これは特に午前中に顕著にみられるものです。それは起立性調節障害によって、目覚めが悪く、頭に十分な血液が届いていないため

起立性調節障害症状H全身倦怠感

 

全身倦怠感に関してですが、これはまず夜、スムーズに寝つくことができないことが関係しています。またイライラがストレスとなり、それによって筋肉が過度に緊張を強いられるような状態になりやすいので、それも倦怠感を引き起こす原因の一つ。更に頭に血液が行き届かなくなると、脳が疲れやすいと言う状況が招かりやすくなります

 

起立性調節障害の原因

起立性調節障害の原因@心理的ストレス・いじめ

 

心理的ストレス

心理的ストレスやいじめの存在です。強いストレス、また自分が排除されるような環境は、その人の体のみならず心にも大きな影響を与えます。

 

例えばストレスを強いられること

 

筋肉が過度に緊張した状態となると血流が悪くなりやすくなります。その結果、脳に行き届く血液量も低下するため、頭痛などが引き起こされやすくなりますし、肩こりや倦怠感なども強く出てくるようになります。心理的ストレスやいじめは、大人も子供も関係なく起こり得るものです。

 

ただ特に子供に関しては

 

いじめ

心の発達や自我の成長も未成熟であるため、大人よりもこうしたことに敏感になりやすい傾向にあります。起立性調節障害に悩む人が、大人よりも子供に多いとされているのはこうしたことも関係しているため

起立性調節障害の原因A急激な身体の成長

 

身体の成長

子供の場合、更に原因として考えられるのが急激な身体の成長と変化です。小学生の後半くらいから始まる成長期では、身体は短期間でどんどんと変化を遂げていきます。身長も伸びますし、それぞれの性別に応じた性ホルモンの分泌も開始されます。それにより体つきにも大きな変化が訪れます

 

このように体つきや骨格に急激な変化が生じる一方で、自律神経の成長のスピードは変わらないままです。つまり器だけは大きくなっていくけれど、それに伴う機能を担っている中身はなかなか変わらないため様々な不調が出やすくなります。その一つが起立性調節障害と言うわけ

起立性調節障害の原因B自律神経のバランスの乱れ

 

起立性調節障害において重要なかかわりを持っているのが、自律神経です。自律神経とは不随意神経のひとつで、日中などの活動的な時に優位になる交感神経と、就寝中などのリラックス時に優位になる副交感神経の2つから成立しています。その活動のバランスが整っていると、朝はスムーズに目が覚め、日中は脳や体を働かせることができ、夜には自然と眠くなります。

 

しかし起立性調節障害になると、バランスが著しく乱れることが多くなります。その結果、朝は起きにくい、そのために昼間もボーっとしやすい、夕方を過ぎたころから交感神経が活発になるため、夜は眠りにつきにくいと言う状態が発生しやすくなります。心理的なストレスも、急激な身体の成長や変化も、この自律神経のバランスの乱れに関係しています

 

薬に頼らない治療法

治療法@自律訓練

 

起立性調節障害の治療法として自律神経を鍛えることが挙げられます。

 

自律訓練とは

 

ドイツの精神科医によって創始された自己催眠法のひとつであり、また治療技法のひとつ。これによってストレスの緩和や、自律神経の乱れからくる心身の不調改善に効果が期待できるとされています。起立性調節障害と自律神経の間には深い関係があるので、自律訓練を行うことで改善が期待できます

治療法A朝日を浴びる

 

治療A朝日を浴びる

まずは朝、しっかりと日光を浴びることで、乱れてしまっている自律神経の働きを整えることが求められます。このことは、乱れている体内時計の改善にも効果が期待できます

治療法B日中も体を動かす

 

治療B日中も体を動かす

日中に活動量を増やせば、肉体も脳も適度に疲労するため、夜、眠りにつきやすくなります

治療法Cブルーライトの軽減

 

ブルーライトの軽減

スマホやパソコンなどから発せられているブルーライトです。特に夜、ブルーライトを浴びている時間が長いと、睡眠に導くために必要なホルモンが分泌されにくくなります。その結果、体内時計や自律神経の働きが狂い、夜の不眠、朝の起床時や日中の不調が発生することも多くなります。

 

起立性調節障害の薬に頼らない治療法としては、ブルーライトを軽減することが非常に効果的

治療法Dセロトニンサプリの摂取

 

セロトニンサプリ

改善するためには、セロトニンをサプリなどで摂取することが望ましいです。セロトニンは、自律神経の働きを正常に保つ効果がある他に、精神の安定にも深く関係している成分です。更に睡眠を良質なものに保つためのホルモン、メラトニンのもとでもあることから、入眠や翌日の目覚めにも大きな役割を果たしています

 

セロトニンサプリの多くは、セロトニンを体内で作り出すために有効な成分が配合されています。セロトニンを摂取することで改善が期待できる

 

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